電磁錠を制御するスタンダード製品
制御盤&電磁錠定番セット
LK-2200-L45
○ VOLCALOCK 専用制御盤「LK-2200」
○ 電磁錠定番モデル「LC-4500DLSS」
上記2機種の定番セット (※期間限定)
製品特長
特長1
〇 電磁錠を制御するスタンダード製品
VOLCALOCK専用制御盤「LK-2200」と、電磁式電気錠「LC-4500DLSS」を組み合わせた定番2機種セットです。
● 制御盤「LK-2200」
・VOLCALOCK 専用制御盤、スタンダードモデル
・ DC12V/3.5A電源装置搭載
・ VOLCALOCK「通電時解錠型」「通電時施錠型」に対応可能
・ 閉扉信号入力により、扉開放超過時に警報接点出力や内蔵ブザー発報
・ 火災報知器と連動することで、接点メイク時一斉解錠可能
・ 開閉扉/施解錠状態の接点出力が可能
・ 解錠時間は約0.5~30秒可変ボリューム設定可能
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●電磁式電気錠「LC-4500DLSS」
・防水仕様、屋外/屋内を問わない万能型
・開き扉、引き戸、屋外門扉など様々な扉に対応
・施錠信号/閉扉信号ダブル接点内蔵
・豊富な取付金具ラインナップ
・DC12V/DC24V対応、他機器とのシステム構築も
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注意事項
- 制御盤の電源・負荷について
制御盤の電源容量および仕様に適した接続を行ってください。
接続できる電気錠 (VOLCALOCK) は一台のみです。複数台を同一制御系に接続して使用することはできません。
不適切な接続は、動作不良や安全上の問題につながる可能性があります。 - 避難経路・非常口に使用する場合(火災報知器連動を行う場合)
VOLCALOCKシリーズ(通電時施錠タイプ:例 LC-4500DLSS)は構造上、手動で解錠できるサムターンを備えておりません。電源を遮断した場合は自動的に解錠される仕様ではありますが、制御盤のみで制御している場合や、火災報知器と連動して制御盤へ解錠信号を入力する運用では、制御盤故障や火災報知設備の配線断線などの非常時に解錠されない可能性があります。
そのため、避難経路・非常口に使用する場合は、建物の使用目的や運用条件に応じて、非常時に確実に解錠できる構成(例:電磁錠へ供給する電源を直接遮断できる「非常開放スイッチ(手動解錠手段)」の設置)をご検討ください。
※本注意事項は、安全上の注意事項について、事前にご検討いただくために整理したものです。
記載内容は、分かりやすさ向上のため随時更新する場合がございますが、製品仕様や性能に変更はございません。
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