ロックマンジャパン株式会社 トータルセキュリティの提案 LOCKMAN JAPAN

業界初の「施解錠状態表示LED内蔵」の電磁錠、
離れた場所からでも扉の状態をすぐに確認できます。

電磁式電気錠
LC-3500BLED

○ 施解錠状態表示LED内蔵
○ 大きなLEDで施解錠状態が約30m先から確認できます
○ 施錠確認が必要な工場や病院、介護施設などに
○ 閉扉信号/施錠信号接点内蔵
○ 取付金具も豊富にラインアップ
○ 定格電圧:DC12V/DC24V対応
○ サイズ:238×43×25mm
○ 吸着力:270kg

​製品特長

特長1

〇 確実に解錠する通電時施錠タイプ

当社のオリジナル製品であるVOLCALOCK(ヴォルカロック/電磁式電気錠)は、電源のON/OFFによって施錠を制御します。
施錠は面と面を吸着することで行い、災害時など、電源が遮断された場合は確実に自動解錠されます。
この構造は、デットボルト式に比べて扉の歪みによる動作不良が発生しにくいため、高い信頼性を持っています。
また、施錠信号と閉扉信号を検知することで、電磁錠の状態を確認できます。

特長2



状態表示LED内蔵、扉の施解錠をひと目で確認


施錠/解錠状態を赤と緑のライトでお知らせします。
大きなLEDを内蔵し、約30m先からでも楽々確認。

見回りや監視カメラでのチェック等、施錠確認が必要な
工場や病院、介護施設など様々な案件に対応可能です。

※本商品は、屋内用電磁錠となっております。
 屋外への設置はご遠慮ください。

特長3

〇 他機器とのシステム構築に対応、採用実績多数!DC12V/DC24V対応型・閉扉信号/施錠信号搭載

本製品は、定格電圧DC12V/DC24Vに対応しており、
閉扉を感知するセンサー(閉扉信号)と吸着を感知するセンサー(施錠信号)を内蔵しています。
加えて、業界初となる施解錠状態表示LED内蔵型である点も含め、
システム会社様から自社装置との連動についてお問い合わせをいただく機会が多いです。
もし、自社の解錠装置やシステムと連携させる必要がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

特長4

〇 長期的に使用できる安心構造、お客様のご要望を元に開発したオリジナル「電磁式電気錠」

電磁式電気錠は世界で数多く導入されている実績ある電気錠です。
その理由として、システム構築の容昜性と低コスト性が挙げられます。
また、可動部がないため、耐久性にも優れた電気錠となっております。

LOCKMANの電磁式電気錠は日本の扉や用途に合わせて設計・開発しており、新規/既存案件問わず
企画〜販売まで行うプロだからこそオススメしたい、電磁式電子錠を取り揃えております。

その他の特長

特長5

  • 場所を選ばない、コンパクト設計。
    本体サイズ:238×43×25mm
  • 吸着力:270Kg

特長6

  • 施錠信号(LSS)、閉扉信号(DSS)内蔵で施解錠状態と開閉扉状態の接点出力が可能です。

特長7

  • 新築/既存の屋内開き扉に対応。内開き/外開き用取付金具を取り揃えています。
    ※取付金具はオプションです

主な仕様

スペック
定格電圧 DC12V or DC24V  (コネクタ切替)
消費電流 510mA/DC12V 270mA/DC24V ±10%
設置場所 屋内
使用温度範囲 -10℃~60℃ 結露、氷結なきこと
寸法(本体) 238×43×25 mm
寸法(吸着板) 185×38×12 mm
重量 本体:1.2kg 吸着板:0.75kg
標準装着ケーブル長 なし
施錠信号 無電圧C接点出力(施錠時:COM/NO)
接点容量 24VDC/50mA Max
開扉信号 無電圧b接点出力(閉扉時メーク)
接点容量 24VDC/50mA Max
吸着力 約270Kg

注意事項

  1. 吸着力について
    吸着力は、本体と吸着板を吸着させ、垂直磁化方向に引っ張った際に掛かる重量Kgです。
    仕様の吸着力は、特性を最大限生かされた場合の参考値になります。保証値ではありません。
    電磁錠は、水平磁化方向や斜め磁化方向に作用する重力に対しては、構造上、吸着力は仕様値より低くなります。
    扉を開ける際、電磁錠の設置位置、扉の重量、取手の高さや大きさ(取手の掴みやすさ)、扉の開ける人の体重、筋力等によってかかる重力は異なります。吸着力以上の重力に対して電磁錠は解錠します。
  2. 設置箇所について
    人体が接触する可能性のある場所に設置する場合、電磁錠本体で怪我などしないように、安全管理を十分に考慮した上で取り付けてください。
    電磁錠を取り付ける場合は、専門的な技術と経験が必要です。取り付ける場所に応じて重量に耐えられる強度を確保して設置工事を行ってください。強度不足で落下する危険があります。
    本体、吸着板を取り付ける場合、固定するネジが緩まないように付属のネジロックを必ず塗ってから締めつけてください。
    取付金具を使用して固定する場合、固定ネジは扉の中に入るように長いネジを使用してください。
    短いネジは緩んだ場合に本体、吸着板が落下する危険があります。

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取付金具 (オプション)

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